経営方針
経営ビジョン(中期経営方針 FY2022 ~ 2026)

当社は、2022年4月に「2022年度中期経営方針」を策定しました。

01 外販の拡大
02 内販の深耕
03 技術力・体制の強化
04 成長や挑戦できる風土と仕組みづくり
05 CSR経営の推進
01
外販の拡大

AIやBIなどのデジタル技術を活用した、それぞれのお客さまへの最適なソリューションのご提案、そしてデジタル技術を駆使した当社の独自製品や電力向け事業で培った技術力のご提供を通じて、社会・産業の変革・持続的な発展に貢献します。

生産管理システム

当社が保有する画像分析・IoT技術を活用した独自機能の実装やIoTで収集したデータの分析・活用により、お客さまの競争力を高める生産管理システムを開発。

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航空機運航・整備管理システム

航空局や気象庁等が提供する各種データの利活用により、これからの航空業界のデジタル化に貢献。

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セルフデータ分析ソリューション

BIツールを活用したデータの可視化や、AIや数理最適化を活用したデータ解析によりお客さまのデータドリブン経営を実現。

02
内販の深耕

デジタル技術やデータを活用した社内の業務改革の経験を活かし、九電グループIT部門の中核・一体運営のパートナーとして、グループ全体の業務のデジタル化を推進し、エネルギーの安定供給、ひいては豊かでサステナブルな未来に貢献します。

RPAやAIチャットボットなどのデジタル技術により業務の自動化を推進。
DX技術を活用した運用・サポート業務による提供価値向上を推進。
業務改善・効率化
  • 「ローコード・ツール」や「コミュニケーションチャット」を活用したワークフロー化・ペーパーレス化
  • RPAによる運用自動化
デジタル技術の活用
  • クラウド
  • IOT
  • モバイル自動通知
  • チャットボット
品質維持
  • ノウハウやナレッジの蓄積
  • データ活用
安定稼働
  • 「保守」「入出力」「監視・運転」「PC運用」「ヘルプデスク」等といったシステム運用の維持および管理
運用・監視の拡充
  • システム監視
  • システム復旧
  • オペレーション
  • 資産管理
  • セキュリティ対策
ユーザーサポートの拡充
  • デバイス
  • 業務システム
  • ソフトウェア
  • 新しい働き方
03
技術力・体制の強化
  • DX人財をはじめ、新技術分野の技術者育成を推進するとともに、生産性・流用性の向上に向けた標準化の確立・普及や経験知の整理・伝承を行い、これまで蓄積してきた技術に更に磨きをかけてイノベーションに挑戦します。
  • 今後事業を成長させるために、一人ひとりの社員のスキルアップはもちろんのこと、成長を支えるための人員確保、協力会社との連携強化等により生産体制を強化します。
04
成長や挑戦できる風土と仕組みづくり
  • 新たな企業カルチャーづくり「Q活」を通して、明るく元気で楽しい会社づくり、また、会社の成長と社員のウェルビーイングの両立を推進していきます。
  • 全社の生産性向上に資する社内DXを推進していきます。
05
CSR経営の推進
  • 当社の強みであるICTを活かして社会の発展に向けたサービスを提供するとともに、九電グループの一員としてCSR経営に取り組むことで、SDGsの達成に貢献していきます。