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Crosstalk No.03

女性社員

女性が働くことがあたりまえの時代。ますます活躍の場を広げていく女性たちにとって、Qsolはどのように捉えられているのでしょうか。
今回は異なる業務分野からさまざまな世代の女性社員が集まり、これまでの経験やこれから目指すことを語り合います。働くフィールドは違っても共通する思いがある3名、和気あいあいと話が弾みました。

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写真:スライドショー1
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Memberメンバー

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写真:働きながらライフステージは変化する。女性社員の出産や育児を応援するQsolの取組みとは

働きながらライフステージは変化する。女性社員の出産や育児を応援するQsolの取組みとは

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私が育児をしていた20年ほど前は、まだ時短勤務制度もフレックス制度もなく、8か月間の育児休職を取得しただけでした。
今はさまざまな育児世代を支援する制度が整っているので、ライフステージの変化に左右されず働きやすくなっていると思います。

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お子さんはご結婚されてるんですか?

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2人いるうちの1人だけ。もうすぐ孫の育児をしなくちゃいけないかも(笑)。
職場と自宅が遠くて通勤時間が長かったこともあり、夫をはじめ家族のサポートがないと難しい育児時代でした。今の若い方にはそういう苦労はさせたくないですね。

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私は保育園に通う子どもが2人いて、まさに育児中なので、使える支援制度はしっかり活用しています(笑)。
子どもが生まれる前には結婚休暇に有給休暇をあわせて2週間休み、北欧に旅行しました。

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今は結婚休暇も取りやすいもんね!

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勤務時間の融通がききますし休みも取りやすくて、妊娠中は健診に行きやすかったですね。
子どもが生まれてからは、1人目が小さいころは時短勤務で早退していましたが、今はフレックス制度ができたので、早く始業して早く退勤しています。退勤時刻は同じでも、業務時間を確保できるのがいいですね。納品直前はどうしても時間が必要になりますから。
フレックス制度は、育児世代だけではなく、どの世代の方も活用されています。

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年配世代は早く出勤して早く退勤、若い世代はゆっくり10時から仕事始める感じよね(笑)。
最近は男性も育児休職を取っていますね。

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私自身はまだ結婚や出産・育児に関する制度は使っていませんが、身近な先輩が最近育休から復帰したこともあり、いずれそのような働き方をするのだろうなとイメージしています。
そもそも、この会社なら長く働けそうだと思ったのも、Qsolに入社を決めた理由の一つでした。

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それは就職活動の時に感じたんですか?

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はい、そうです。女性にとって就職先を選ぶ上で大きな魅力ですね。

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産休・育休中は仕事を再開することに対して不安がありましたが、いざ職場に復帰すると、出産前よりもやりがいをもって仕事に臨めています。
様々な制度が整っていることで応援されていると感じますし、会社をもっと好きになりました。

写真:時代にあわせた在宅勤務導入。職種ごとに違いはある?

時代にあわせた在宅勤務導入。職種ごとに違いはある?

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担当職種によって在宅勤務できるかは変わってきますが、皆さんの職場はどうですか?

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私の部署では在宅勤務は当たり前になっています。
多い人では週3、4日は在宅勤務していますね。

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営業部門でもリモート打合せが増えました。
以前は営業職ならお客さま訪問が当然でしたが、今の時代は先方から訪問を控えるように言われることもあります。営業職でも、在宅で仕事ができる環境が整ってきました。
ただ、仕事の基本は人との関わり合いだと考えています。セミナーなどにを行っても、参加者の表情や反応が直接見えないのは難しいところですね。長く営業職で働いてきたせいか、お客さまの顔が見えないのは少し寂しいな、とも感じます。

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SE職も打合せが多い職種ですよね。

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入社前に想像していたよりも人に会うことが多い仕事で、少し意外でした。それで戸惑ったというよりは「SEってこういう仕事なんだ」という新しい気づきがありました。

写真:充実した仕事のためにはプライベートの時間も大切。Qsolで働く時間とのバランスは?

充実した仕事のためにはプライベートの時間も大切。Qsolで働く時間とのバランスは?

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時期によって業務量に緩急がある職種ですが、フレックス制度の活用などで勤務時間を柔軟に調整しながら、子どもに向き合う時間が確保できるのがありがたいです。
今は子どもが優先で自分の時間を取るのが難しいですが、子どもが小さいうちは仕方ないですね……育児は大変ですが子どもはかわいいです。

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上長や職場の同僚は業務負荷について考えてくれてる?

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遅い時間の打合せを避けてくれたり、出張しなくてよい案件を割り振ってくれたりといった配慮をしてもらっています。
私自身は育児中だからといって業務の負荷を減らして欲しいとはあまり思いませんが、時間を効率的に使いながら定時時間内は精一杯やろうと気持ちで業務に取り組んでいます。

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納期前の忙しい時期に時間外勤務が発生するのはやむを得ないですね。その代わりに業務が落ち着いている時期は多めに休んで、バランスを取っています。
読書が趣味で、忙しい時期はなかなか本を読めないのですが「この仕事が終わったらあの本を読もう!」と思ってがんばれます。

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私も早く帰れるときはフレックス制度を活用して、趣味のヨガで心身の不調改善や集中力を高めたりしています。
そういえば、以前は北九州の自宅から福岡の本社に勤務していたこともあったんです。最初は往復4時間かけて通勤していたのですが、さすがに時間がもったいなくて単身赴任に切り替えました。浮いた時間を趣味や学習にも活かすことができて、本社勤務は充実してました。

写真:それぞれの立場で目指すこと、将来に向かってやっていきたいこと

それぞれの立場で目指すこと、将来に向かってやっていきたいこと

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私の所属は今年度の組織改編で新設されたデータ分析の部署です。会社としてデータ分析に注力していこうという流れがある中で、当該部署から指名を受けて異動したことはやりがいを感じています。
会社の研修制度も充実していて、スキルアップを目指してセミナー受講などもしています。

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現在取り組んでいる仕事をより洗練させていきたいですね。
新しいツールや技術を取り入れるなど業務を効率化して、より働きやすい職場を目指したいです。

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私は人と関わり合うことが好きなので、この先も営業の第一線で働きたい。
そして社内に女性が増えてきたので、ロールモデルとしてがんばりたいです。
営業部門でずっと周囲に男性が多い環境で働いてきたので、女性の後輩や部下の存在に夢をもっていますが……難しいかな(笑)。

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今は男女の比率ってどうなんでしょう。

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私の同期は17名いるうち、7名が女性ですね。

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昔に比べると社内に女性が増えましたね。
先ほど言ったように女性の部下に接したことがなくて、女性社員の管理職に対する志向をあまり聞いたことがないんです。
皆さんは管理職ってどうですか?目指してる?

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自分が管理職になることには不安がありますが、管理職として活躍されている女性はとてもかっこいいと憧れます。

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自分が管理職になるのは不安ですが、女性管理職は増えて欲しいと思います(笑)。土川さんのことも昔からすてきだなと思っていました。

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実際は肩書ほどかっこよくもないんですが(笑)。
管理職として大変だと感じることは部下の育成です。個人の性格や担当業務も違いますから、相手に合わせて向き合い方を考えていく必要があります。
これからは、女性が活躍できる環境づくりをさらに進めて、女性社員が「管理職になりたい」と思えるように、私たちが振舞わなくてはいけないと思います。

写真:これからQsolを選ぶ方へメッセージ

これからQsolを選ぶ方へメッセージ

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Qsolはがんばる人、がんばりたい人を応援する会社です。
資格取得や学習支援などに積極的で、市場価値の高い人財を育てていく企業風土がありますから、安心して来て欲しいですね。
また、当社が九電グループ企業である安心感は大きいと思います。ご家族の方も安心されると思いますよ。

※2022年度取材

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