- 入社を決めた理由やきっかけなどをお聞かせください。
- 私がQsolに入社を決めた理由は、Qsolであれば九州電力という組織の情報分野の業務に携わっているため、大きな仕事ができると考えたからです。元々私は情報系の分野を専攻しており、将来は情報系の仕事に就きたいと考えておりました。就職活動していたときに、Qsolの社員の方とお話させていただく機会があり、社員の方がとても気さくで雰囲気も自分に合うなと感じた点も入社の決め手です。
- 現在の業務内容をお聞かせください。
- 私は、スマートグラスと呼ばれる頭部に装着して使用するメガネ型のウエアラブルデバイスの導入提案・構築・運用のサポートに関する業務を行っています。九州電力や九州電力送配電はもちろんのこと、グループ会社など様々なお客さまとやり取りしています。現在は、MRの技術を用いて、実際に作業者の方が見ている空間に3D映像を投影し、作業者の方へ声や映像だけではないプラスアルファの情報を送ることのできるアプリケーションの展開を進めています。
- 現在の仕事の大変なところとやりがいをお聞かせください。
- 現場で作業される方の負担軽減や業務効率化に向けた取り組みになるのですが、現場で実際に作業される方の安全が最優先のため、安全に配慮もしつつ、現場側の要望に応えた設計を考えないといけないところが大変だと感じています。導入に向けた取り組みの中で、発生する課題をチームのみんなで考え、解決できたときに達成感ややりがいを感じます。
- 今後の目標や目指す姿、やってみたいことや夢などをお聞かせください。
- 現在取り組んでいるMRグラスの提案の規模をもっと広げて行きたいと考えています。私は、知識も経験も少ないので、周りの先輩社員や上司の方に助けられてばかりですが、今後は私が後輩社員や困っている方を助けられるようになっていきたいです。