- 入社を決めた理由やきっかけなどをお聞かせください。
- コンピュータなどのハードウェアや、プログラミングなどのIT分野が好きなことを仕事で活用したいと考えていました。その中でも黙々とモノを作るのではなく、人と接してお客さまがどのようなことを望んでいるか対話しながら、お客さまに喜んでいただけるモノづくりをしたい、という思いからシステムエンジニアを志しました。また、地域に貢献できる仕事をしたかったため、地元九州で電力事業のシステム開発を担っているQsolを選びました。
- 現在の業務内容をお聞かせください。
- デジタル技術やデータを活用して、ビジネスモデルの変革、企業風土・文化の変革に向けた社内のDXプロジェクトにPMO、業務コンサルとして参画しています。 PMOとしては、プロジェクト全体のマネジメント、経営層への報告、社内への浸透などを行っています。また、業務コンサルとしては、業務のプロセス変革や企業風土・文化の変革につながるようなソリューションの提案などを行っています。
- 現在の仕事の大変なところとやりがいをお聞かせください。
- 業務、プロセス、企業風土・文化を変革するには、新しいことへ挑戦することが求められます。その新たなことへの挑戦が、自分の糧となり、それが結果となって感じられるようになると、とてもやりがいに感じます。時には上手くいかないこともありますが、そこから学ぶ気持ちを大事に、次の挑戦につなげていけると、精神的にも成長できると考えてます。また、様々な人とのコミュニケーションを通して、自分自身の知見や視野が拡がっていることにも面白さを感じています。
- 今後の目標や目指す姿、やってみたいことや夢などをお聞かせください。
- 社内のDXを通じて、ウェルビーイング経営にも貢献していきたいと考えています。働きやすい環境や企業風土・文化ができることによって、従業員の心身の健康につなげられたらと考えています。
また最近、個人的にヨガインストラクター資格を取得して地域で講師を始めたのですが、これからも自分のスキルを活かして、社内だけではなく、社会へのウェルビーイング貢献活動を継続して実施していきます。